今まで、選手達に自由を、自由意志を尊重してきたジーコ監督。
オーストラリアでの敗戦を受けて、さすがに選手達に気合をいれるシーンが練習でみられたそうです。。
今頃???と言う気もしないけど。。。。
そうです。
プレイヤーとして世界の舞台を経験してきたジーコにはもっと「勝つ」ことに執着することや、土壇場での粘り、そういった経験をした人しか伝えられない何かをもっと代表に注入して欲しかったんです。
鹿島時代はよく、負けるとすごく怒るジーコの話とかを聞く事があったけど、監督になってからはあまりそういった所を見る事も、話として聞くこともなかった。
やっぱりそれは代表として選ばれた選手達を、勝つための集団として、それだけの選手達であろうと信頼していからだろうか。。
鹿島の選手達に見せたような面はみられなかったように思う。。。
でも秋田がいってました。
「ジーコは怒ると怖いですからね。。。」
今日、何かが変わった日本代表をみることが出来るんだろうか。。。