ま・まさかね。。この作品を。。また藤原君で観れるとは思ってなかったよ。。
だって。。卒業したからさ。。。
★「身毒丸」
作:寺山修司 演出:
蜷川幸雄
出演:
藤原竜也 白石加代子
来年2月に行われる
『The J.F.Kennedy Center ワシントンフェスティバル』に、主催者側からのたっての依頼で、演目に
「身毒丸」をやることが決まった。
蜷川さんは迷ったのかな。。
役柄の年齢的なものもあり、
藤原君での「身毒丸」を最後にした。。
でも。。この作品をやるなら。。
「白石・藤原でしかありえない。。」って思ったそうです。。。
アメリカだけでの公演かと思ったら、日本でも公演してくれる事になり、もうFCに入ってる人は「チケが。。ウンヌン・・」の話題がでてたみたいですが。。
一般にもやっとインフォが入ってきた。。
フェスティバルの主催者の方!リクエストありがとう〜!!
おかげで・・あれからまた成長している
藤原君で「身毒丸」を観れる〜〜
(ってチケが手に入ったらですが。。ね。。)
ぜ〜〜ったい観たい!!
寺山修二の世界を蜷川さんが見事に舞台にしてくれてる。。
そして。。
白石さんの迫力ある演技。。
藤原君の繊細で。。激しくて。。
そして。。台詞をきれいに空間におくことができる俳優と。。賞賛された。。第一声の読み上げる美しい歌(ことば)。。
ここから始まる物語への期待。。
最初のシーンで舞台の妖しげな寺山ワールドの
蜷川演出の美しさに圧倒され。。
藤原君のよみあげる。。美しい短歌。。ことばに。。とにかく。。ゾクッときます。。
そこから展開される母(継母)と子の愛憎物語。。。
後半のクライマックスでの
藤原君と白石さんとの台詞のかけあいの迫力。。
感情がゆさぶられ。。台詞にのみこまれ。。涙がでた。。
ストーリーに。。っていうより。。二人の情熱的な演技。。台詞に。。とにかくひきこまれてしまって・・
いつのまにか。。一緒に涙がでるんだよ。。
この二人の
「身毒丸」は観ないと損。。です。。
今月は
藤原君の
「ヴェニスの商人」を観劇する予定。
来年の
藤原君の舞台予定は、
「身毒丸」の次にはチェーホフの
「かもめ」が決まっています。。
チェーホフ。。って初めてだな。。
予習が必要?!かな。。
藤原君。。今は蜷川さん離れなのかな。。新作の予定の話はないですね。。
今蜷川さんは小栗君にご執心みたいだし。。
このニュースは舞台好きの人以外にも話題になるんじゃないかな〜
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蜷川幸雄、『ガラスの仮面』を舞台化
あの!!
「ガラスの仮面」の舞台だって。。
これは。。主役のマヤ役。。大変だ。。。
「身毒丸」の
藤原君をみつけた時のように新しい才能が現れるといいなあ〜
ところで。。
漫画の方の続きはどうなってるんだあ〜〜
▼以前の「身毒丸」関連の記事など。。
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「身毒丸ファイナル」
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『身毒丸』に恋をした!/ 松岡和子
▼「身毒丸」に触れた過去BLOG記事
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好きな俳優〜今は期待もこめて藤原竜也かな♪
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