今回楽しみにているドラマは、「ホタルノヒカリ」と「女帝」。
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「ホタルノヒカリ」
漫画が原作らしいが、恋愛を放棄してぐうたらと過ごす20代の女性・「干物女」の雨宮蛍・綾瀬はるかの恋愛物語。。と紹介されてますが。。。
何がおもしろいって。。
ひょんな偶然で同居する事になった、蛍と上司の藤木直人・高野誠一とのやりとり。。
ぐうたら「干物女」の蛍と、超合理的なきれい好きな性格の高野部長とのやりとりは、漫才のよう。。
会社ではテキパキと仕事をこなす蛍の、会社と家での姿の違いにあきれながらも、高野部長は真面目に当たり前の事を大真面目に蛍に何かと力説する。。
これがテンポがあっておもしろい。
高野部長はそんな蛍にあきれながらも、蛍にたよられるとほっとけなくて、ここぞという時に助け船をだしてくれるんだよね。。。
蛍には同僚に好きな人がいるんだけど、私は高野部長とくっついて欲しいな〜と密かに思っている。。
高野部長は奥様に離婚をつきつけられてる状態で、いろいろ奥さんに対しての態度とかを反省したりしてるんだけど、奥さんの方は強行離婚突破な雰囲気。。。
でもまだ登場しこない。。。今後この奥さんと高野部長もどうなるのかな。。
TEAM NACSの安田さんが藤木さん演じる高野部長の同僚役で出演中。
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「女帝」
こちらはただ単に、
松田翔太君がかっこよくて見てます。。(笑)
2話を偶然見てから、
松田君演じる伊達直人みたさ。。
そんな腕っぷしも強くみえないやくざの役だし、ちょっとくさい台詞が多いんだけど、そういう台詞も「いいなあ〜」と思う人が言ってると思うと許せるものですなあ〜(笑)
話はもう、ベタな昼ドラでやりそうなお水の世界でのしあがっていく女の話。
これも漫画が原作。
全然加藤ローサがお水っぽくもないし、
「女帝」にふさわしいような女性に見えないのが。。なんともですが。。。
松田君が出てくるので見ます。。。。
Webサイトで公開されている
『直人グラフティ』から。。
すごい。。くさいが。。松田君が言うから許せる伊達直人の台詞〜
★1話〜
「お前の体は抱かないけど、心抱いてやる」
いつものようにひっかけたローサ演じる彩香を手に入れようとして彩香に拒絶される。その時彩香のお水に入る決意・夢を聞き、彩香に言う台詞
★2話〜
「オレ、お前のことを考えて、一晩中寝れれなかった」
この後に、「なんか淋しいな。。」って続くんだよね。。
彩香がのしあがるための上客として「ミナミの妖怪」と呼ばれる大金持ち・美濃村と一晩共にしている事を知って、翌日彩香に連絡を入れた時の台詞
★3話〜
「おんどれ、わしの女に何さらしとるんじゃ!」
学生時代の彩香を裏切ったBFが彩香につきまとってる時に、直人登場。
彩香がホステスとしてのしあがるには、やくざの存在の直人はネックになる。。
その上、お互い気持ちは好き合ってるだけに、せつなくもなり、理解しがたくもある。。
仕事として。。目標のためとはいえ。。
他の人に抱かれる事ができるものなのか。。
他の人に抱かれる事を許せるものなのか。
その辺は。。男と女のお水の世界。。普通の恋愛と同じ感覚でとらえちゃいけないんだろうけど。。。
彩香が、「大好きな直人に抱かれたら、もう他の人に抱かれる事が出来なくなる。。」
という台詞は悲しいな。。。
大好きな人とだけは。。。抱き合えない。。なんて。。。