友達のマイベストと勧められ観た映画です。
スコットランドがイングランドの悪政に苦しんでいた時代、自由を求めて戦った実在の英雄ウィリアム・ウォレス(メル・ギブソン)の話。
子供の頃家族を殺されているという過去があるが、戦いより家族と普通に暮らす事を望むウォレス。愛する人がイングランド兵に殺され、そして立ち上がる。
スコットランドの貴族達とも手をとり次々とイングランド兵を倒すウォレス。途中イングランドに買収された貴族達の裏切り、イングランド皇太子妃との恋あり、ついに裏切りによってイングランドにとらえられ、公開処刑される。
その後一度はウォレスを裏切った貴族のロバートがウォレスの意志を継ぎイングランドを倒し、自由を手に入れる。
ウォレスの心情はあまり描かれていないのが、私的には気持ちが入らなかったのかな。どちらかというとウォレスの周囲の人達の方が揺れ動く気持ちなどが描かれていて気持ちが伝わった。
自由に向けての戦い。
史実だしね、それはすごいとは思うんだけど、皆が信頼してついていくウォレスにそれだけの人間性の魅力を感じられないんだよね。
ん〜これが友達のベスト1かあ〜
なぜ??
結構映画の好みは合うんだけど、これは同意できないや〜